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新幹線のデスゾーン


デスゾーンとは

ドミノ現象(発散現象)とは
 
車内の電磁波リスク



注意点(最初にお読みください)

測定方法に関して

警告する川柳をつくってみました


  

 あなたはスマホや携帯電話を頭部など体に

 向けられ操作されても、平気ですか?

 最近列車内やホームなでよく目にする光景に

 危機感を感じたことをきっかけに各地の車内で

 通信端末が発する電磁波の測定を実施しました。

 測定値を分析し通信端末が発する電磁波が周囲に

 及ぼす影響力を紹介したいと思います。

 携帯電話(スマホ)などの電磁波は細胞内の遺伝子を

 変異させ悪性腫瘍を誘発する可能性があります。

 ※測定は公共機関や人が密集しやすい場所に限定しています。



 ※不安定な通信環境(車内ではデスゾーン)でスマホや携帯

 を操作すると使用者本人への影響は当然のことながらその周囲へも

 大きな電磁波リスクをばら撒いていることを再認識して下さい。

 




 WHOがようやくケータイ電磁波が発がんの可能性を認定

 携帯の電磁波、閉空間や移動空間では5〜7倍に。(=韓国研究報告)
   (列車で5倍、エレベーター内での利用では7倍に増加)
 列車内での携帯通信端末の電磁波測定(海外の車内動画)


 携帯電磁波の子供への影響に耳を傾ける時がきた(英国CM)

 携帯の脳腫瘍リスク報道しないマスコミ

 総務省ホームページ




 はじめに


 私がはじめてモバイル端末が発する電磁波を意識(警戒)し始めたのは

長い列車旅行の途中、瀬戸大橋を渡るマリンライナー車内であった。

マリンライナーの座席はクロスシート(進行方向に配置されたの椅子)である。

私は通路側の席を確保できたが休日ということもあり、

座席を確保できい乗客数人が通路に立っている状態であった。

列車は岡山を出発してしばらく経過し瀬戸大橋を渡りかけた頃であった。

私の真横で通路に立っていた若者が突然ポケットをごそごそ、

通信端末(スマホ)を取り出したかと思うやいなや、私の頭の方向に向けて

通信端末(スマホ)の操作をはじめたのである。

その瞬間に私のリスクセンサーが反応、その若者に向かって突発的に

「その端末がどのように周囲に影響を及ぼしているか知って操作しているのか」

と発してしまったのである。

(当時は走行区間に点在するデスゾーンのことなど知らず直感的に言った。)

私はモバイル端末の設計者ではないが回路エンジニアの端くれである

少なくとも一般人よりは電磁気、電子回路の知識をもっているつもりである。

指向性、距離とリスクの関係など論理的にあることないこと言って

若者に端末の操作をやめさせた。

それ以降、近所の公共交通の車内でも同様のケースに遭遇することが多くなって

いることを強く意識するようになり、日本人が通信端末が発する電磁波に対して

いかに無頓着であるか痛感するとともに、実際にどのように電磁波が分布し、

どのような状況でリスクが生じているのか知らずにはいられなくなった。



そして簡易測定器を購入、最初は近所の路線で測定していたが

気がつけば、主要大都市(東京、名古屋、大阪、北九州)の鉄道路線や

商店街などで電磁波の測定をおこなっていた。

私が出した結論を先に言及すると現状の通信インフラは改善が必要である。

既存の通信インフラで移動しながら通信端末を使用した場合、

通信状態が不安定となった場合において電磁波リスクを否めない。

肌身離さず端末を所持している場合は言うまでも無く、

周辺で操作している人による受動被爆の影響も懸念する。

煙草の受動喫煙の問題はかなり前に社会問題となり分煙がすすみました。

通信端末からの電磁波も、使用、非使用で住み分けが絶対に必要である。

このサイトを閲覧して頂いた方々に電磁波リスクを改めて認識いただき

公共交通機関の環境が少しでも改善することを切望する。


このHPのサイト名の「電磁波貰い物」(「電磁波もらいもの」)の「もらいもの」は

電磁波がもたらすリスクの最悪ケースとなる悪性腫瘍のことである。

「電磁波被爆」は「電磁波暴露」が正しい用語のようではあるが

私には違和感があり、このHPでは「被爆」で統一している。





 今日、1人1台、携帯通信端末(携帯電話やスマホなど)

を持つ時代となった。

公共交通は車内もホームも、右を見ても左を見ても、

スマホや携帯電話という状態。

満員電車の車内でも何の躊躇(ちゅうちょ)もなく通信端末

(スマホや携帯電話)を持ち操作を始める。

彼らからは周囲への配慮のかけらも感じることはできない。

他人の背後での操作など珍しくもなく、

他人の頭部へ向け操作する人も少なくない。

前の人に被爆させているという意識などなく

エスカレーターや整列乗車の列でスマホ、

混雑するホームでの操作、その影響力はともかく、

その前を横切った人を被爆させている。

意識して回避しようにも周囲一帯が端末操作で迂回経路がないことが多い。

さらに呆れ果てるのは赤ん坊を抱きながら、

又は小さな子供を膝の上に座らせて、

その頭上で端末を操作する人までいる。

ベビーカーを押しながら端末操作

これらの子供の将来を懸念する。

CMの影響か、利便性だけが浸透、

流行に遅れまいと我先にと購入して、

生じる電磁波が周囲へ与えるリスクを考えずに、

定額制だから、使わな損とばかりに

場所や状況をわきまえず通信機能を使用する。

使い方を覚えても、そのリスクは全く考えない

残念なことだが、これが電磁波対策後進国日本の実情である。

ひと昔前はペースメーカーへの影響が焦点となっていたが

現在懸念すべき恐ろしい可能性は、携帯端末の電磁波が体内細胞の

遺伝子を変異させ、長い年月を経た後に、

脳腫瘍や不妊の原因となる可能性があることである。

このことを踏まえた上で、考慮したモラルの確立が急務だ。

動作中の電子レンジ周辺が、強い電磁波で危険

(2m程度離れると安全)という話を1度は聞いたことがあると思うが

車内で操作中の端末から生じる電磁波は、

動作中の電子レンジ周辺と同等、時にはそれ以上の破壊力を持つことがある。

これを十分に理解してもらうためにはモバイル通信の仕組み

を理解していただく必要があるので、まずは本題に入る前にその仕組みを

説明しておく。

周知の方も少しお付き合い下さい。

通信端末(携帯電話やスマホ)は端末と端末の間で

直接無線通信を行っているわけではない。

通信端末(携帯電話)は必ず最寄の地上無線基地局

を経由して通信を行う。

その仕組から、移動しながら通信を行うと、

端末と基地局の通信状態(安定度)は常に可変する。

最寄の基地局との通信状態が安定していると

(アンテナ表示3本の状態)送信出力をセーブし、

通信状態が悪ければ出力(電磁波)を急上昇させ、

通信切れを回避する。

この特性と電磁波の被爆リスクを

結びつけて考えることができる人は、

端末がぎりぎり通信可能な時に、

その端末からの被爆リスクが

最大となることは理解できるであろう。

具体的に車内で被爆リスクが高くなるのは、

トンネルの前後(地下鉄を含む)や見通しが悪い場所、

地上の基地局設置が不十分な場所(山間部)などを

通過する時であり、特に気をつけるべき警戒ポイントとなる。

この事実を確認するには地下鉄車内で、

電磁波測定を行うと顕著な結果がでる。

実際に地下鉄車内で測定を行うと、

周囲2m程度の範囲で携帯端末の使用がある場合に限り、

駅発車直後と駅到着直前に電磁波測定器が警報を発する

強いレベルの電磁波を検知する。

(列車以外ではエレベーター内、地下トイレなど、

同様の理由で測定器の警報が鳴ることがある)

また、普段は通信需要が少ないエリアに

一時的に極端な通信端末が集中する状態が生じると

ドミノ現象(発散現象)が発生し出力上昇をさらに加速させる。

貧弱な基地局は、端末からのアクセスが集中すると

対応能力(接続可能CH数)の限界を超え、

まず最も出力の弱い端末で通信切れを起こす。

再接続のためにその端末は出力を上昇させ、

次に出力が弱い別の端末で通信切れが生じる、

同様に、再接続のため出力上昇という具合に、

回線を奪い合いながらの出力上昇の

連鎖反応(ドミノ倒しのような反応)が発生する。

もし満員電車の車内で各端末が

互いに競って出力レベルを上昇させた時、

周囲にどの程度の影響を及ぼすのかはかり知れない。



移動中の通信は不安定な状態になりやすい。

通過点周辺の諸条件により通信が不安定になれば出力を上昇させる。

車内で端末の操作がおこなわれていれば、

時間の長短はあるが、知らぬ間に強い電磁波で被爆させられている。

厄介なことに、被爆していてもその瞬間に自覚症状はなく、

測定器を持っていないかぎり、

どの路線でどの程度のリスクが発生しているかわからない。

懸念する長期的なリスクはその強度と被爆時間に依存するらしいが、

その精度の高い分析結果が出るのは10年以上先になる。

(どの程度までなら絶対安全ということはだれも判断できない。)

ただ近年WHOは動物実験の結果から

検証不十分としながらも長年の携帯端末の使用により

発ガンの確率が増加する可能性を認めたようだ。

ペースメーカーへの影響と異なり、

遺伝子への影響は長い年月をかけなければ表面化しない。

今は問題がなくても長期的リスクを

内在させないように警戒する必要がある。

アスベスト、血液製剤問題、肝炎問題のように、

10年後、20年後又はさらに後に原因が明確となり、

わかった時にはすでに多数の犠牲者が

出た後という不幸な結果となる可能性がある。

どこかで聞いたような

「直ちに人体に影響を及ぼすものではない」

などというコメントを聞いても、鵜呑みにせず

電磁波対策先進国のヨーロッパのように

可能な限りリスク回避すべきである 。

因果関係が確定していないから自由に使用させるではなく、

疑わしきはリスク回避する指導や規制強化が必要と考えるが、

この国による電磁波への警告や、

規制強化は通信会社等との利害関係があり滞っているようだ。

結局、自分の身は自分で守るしかないということになる!

公共交通において携帯電源OFF車両(電源OFFエリア)は

乗客が自分自身のリスク回避のためにその権利を主張できる

数少ない場所です。電源OFF車両(電源OFFエリア)に乗り、

周囲1〜2m(座っている場合は隣の席、

前に立つ人)で携帯端末を使用し始める人がいたらやめさせるというのが、

今思いつくささやかな電磁波対策である。



これを読んでも(電磁波リスクは)全く問題ないと

考える人もいれば、共感しリスクを強く認識する人もいるだろう。

現状どちらも否定できず、利便性(+リスク)をとるか、

安全を絶対優先にするかの二者択一となる。

前者と後者で住み分けすれば良い。

前者のように利便性をとるならば

携帯電話使用禁止エリア以外で互いに被爆させ合っていることを

踏まえた上で使用すれば良い(煙草の分煙と同じである)。

しかし、間違っても前者が後者にリスクを与えることがあってはならない。



 <<結論>> 車内で電磁波から身を守り確固たる安全を確保するには

通信機器が起因となる高周波電磁波リスクから身を守るために
以下の対応を推奨する。
あくまで筆者の考えではあるのだが、ぜひ参考にしていただきたい。

(1)
とにかく50cm圏内のリスクが最重要、最優先でリスクを一掃すること。
リスクを完璧になくすためには2m以内としたいところであるが
対処方法を具体的に考えると非現実的な話になってしまうため。
(距離が遠くなるほど原因の特定が困難になる)

(2)
可能な限り携帯電話の電源を切って乗車する。
切ることができない場合は暫定対策として体から50cm以上離すこと。
(※携帯端末は常に危険なレベルの出力をしているわけではなく、
デスゾーンを通過する時の出力上昇と
ドミノ(発散)現象 によるさらなる助長効果がリスクを発生させているのである。
乗車する線区にデスゾーンがないとわかっていれば、
OFFにしなくても問題はないと思いますが、
その判断には測定器が必要になる。
一般人は測定器を所持していないので
自分自身で測定器を調達し自身の通信端末の
デスゾーンの有無を測定しない限り
どの線区にもデスゾーンが存在すると
思って乗車する他ない。


(3)
電源OFF車両に乗り(電源OFF車両がない場合OFFエリアに乗る)
※周囲で端末の操作が行われた時に
やめさせるための大義名分が必要なためである。

そして隣に席った人、又は前に立った人
(いづれも50cm圏になる)が端末の操作を始めたら、注意し止めさせる。
端末から1m程度離れていれば電磁波はかなり減衰するため、
長いすの車両で向かい合わせの位置であれば2m程度距離があるため
大きな影響があることはほとんど無いので自身の身を守ることが目的で
あれば放置でもよいと考えている。
用は張り切って誰でも彼でも注意すると
注意するほうも、いい加減疲れてくるし
別のトラブルに巻き込まれるなんてことが無いように注意!
指摘は身を守るために必要な最小限度に留める


(4)
最寄の鉄道会社が電源OFF車両を導入していない場合は
そのHP等を使用し導入するよう要望していただきたい。





※1 移動する列車内で測定するのに当たっては、
測定器が頻繁に警報(スイス基準値で設定)を発する
通過地点( デスゾーン )を絞込み、デスゾーン通過時の条件(車種、周囲の携帯使用度)を
変え繰り返し実施した。

(1)車種(系、M車、T車)等を変えても測定者を除き
無人車両では測定器の警報が鳴らないこと(発生源が車両でない)。
さらには、念のため地上で測定を行い地上側に発生源がないことも確認している。

(2)(1)と同じ車両で周囲が無人状態で、
測定者の携帯端末をONとし(待受け状態)、
同地点(悪条件地点)通過時の端末〜測定器の距離を変えて実施した。
測定結果の例 ⇒ 距離=0cm(毎回メーターが振り切る)、
50cm(警報レベルを観測する確立:約80%)、100cm(警報レベルを観測する確立:約10%)。
以上より強い電磁波の発生源はあくまで携帯端末だが、
車両の構造や、車両下部から発生する磁場等も間接要因となっている。
(これらが通信状態へ影響する)



※2 測定者の電源OFF、測定者から最も近い人までの距離が
約2m、1m、0.5m。その人が端末操作時の測定。
距離が近いほど測定値が高く、警報の確立は上昇。


※3 測定器は簡易測定器を使用しているが、
複数の測定器(異機種数種類)で
ほぼ同等の結果となること(測定器の妥当性)を確認している


※4危険エリア 動作中の電子レンジ=2m以内 
携帯は操作中で2m程度以内、電源が入っているだけで1m〜0.5m以内(悪条件時)
ただしレンジは機種間の差がある。

携帯の危険度は走行中の場所、使用者の密度、使用機種、使用用途により異なる。
(あくまで筆者が測定結果から判断した基準となる。)

下向きの地上局の影響は直下5〜10m以内は危険と考えた方が良い。
(ここで取り上げている電磁波とは高周波の電磁波について言及している)



その他 高周波電磁波のリスク(危険度)が高い場所

@地下や商店街にある通信用地上アンテナ直下周辺
リスクが高い順に
・平面アンテナ
・丸アンテナ
・棒アンテナ

A通信状態が悪い場所
・地下街で電波が届きにくい場所
例:地下のトイレ(全てのトイレが悪いわけではない)
・端末のアンテナ表示が3本でない場合は通信しないことを推奨する

B見通しが悪い駅構内に地上アンテナがあることがある。 駅構内で丸アンテナが設置されてるケースが散見される。

Cスーパーの地下や、デパ地下にも携帯地上中継アンテナがあることがある。








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  測定方法に関して


  最後に一句
  
  そのスマホ ここで使えば 危険物
  
  さらにもう一句
  
  そのスマホ ここの通過で 皆被爆